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小さくても高性能なんだぞ!

しょうぼうじどうしゃ じぷた

2016/07/15
しょうぼうじどうしゃ じぷた

妻が昔持っていたらしく、オススメの絵本ということで、2歳頃に図書館で借りました。

その後、3歳になった息子が、また読みたいと持ってきたので、再度借りてきました。

おすすめ年齢

3〜7歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★★ 5
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

ある街の真ん中に、消防署がありました。

そこには、

  • はしご車の、のっぽくん
  • 高圧車の、ぱんぷくん
  • 救急車の、いちもくさん

がおりました。

はしご車の、のっぽくん

「どんな高いビルが火事になっても、はしごを伸ばして水をかけて消してしまうし、窓から人を助けてやることもできるんだからな」

高圧車の、ぱんぷくん

「僕が力いっぱい水を吐き出せば、どんな熱い火でも消えてしまうよ」

救急車の、いちもくさん

「ぴーぽー、ぴーぽーと、一目散に駆けつけて、けが人を病院に運んであげるんですからね」

こんな自慢をしながらも、火事になるとみんな大活躍。

この消防車の隅っこに、古いジープを改良した、ちびっこ消防車の、じぷたがいました。

サイレンもポンプもついていますが、街の人は他の車ばかり大騒ぎして、じぷたを誰も気にかけません。

じぷたは働き者で、小さな家が火事になるとすぐに飛び出して、火を消してしまいます。

でも、のっぽくん達は、「なんだ、ぼやか。ちびっこでちょうどいいんだ」といつも馬鹿にします。

しょうぼうじどうしゃ じぷた1

「大変です。山小屋が火事です!このままほっとけば、山火事になりそうです!」

所長さんは顔色を変え、「出動だ!」

「おい、のっぽ。いやだめだ。はしごじゃ届かない!」

「おい、ぱんぷ。いやだめだ。道が狭い!」

「おい、いちもくさん。いやけが人はまだだ!」

「よし、じぷただ。頼むぞ!」

狭く険しい山道も、ジープのじぷたなら平気です。

しょうぼうじどうしゃ じぷた2

燃えている山小屋を発見し、じぷたは、息の続く限り、水をかけました。

消防のおじさんたちも周りの木を切り倒します。

じゅっじゅっじゅっ。無事に山火事を防げました。

しょうぼうじどうしゃ じぷた3

次の日、街の新聞に、じぷたの写真が大きく載りました。

「じぷたの大活躍で山火事にならずにすみました。となり村でも、じぷた第2号を備えることになりました」

それから、街の子ども達は、消防署をのぞくと、必ずじぷたを指差していいました。

「やあ、じぷたがいるぞ!ちびっこでも、すごく性能がいいんだぞ!」

しょうぼうじどうしゃ じぷた4

感想

じぷたが報われて良かったですね!まさに適材適所、長所特化と言ったところでしょうか。

子どもの個性も、大事にしてあげなければいけませんね。

ところで、お魚博士のさかなクンのお母さんは、タコに興味を持った息子のために、タコを丸ごと一匹買ってきたというエピソードがあります。

詳しくはこちらをご覧いただきたいのですが、親の役割ってやはり重要ですね。

そういう点では、親の私も勉強になった絵本でした。

子どもの反応

2歳の頃読んだ時は、単純に消防車を見て楽しんでいる感じだったと思います。

現在、息子は3歳0ヶ月ですが、やはり消防車が好きな様子。

特に、のっぽくんと、ぱんぷくんがお気に入りで、「ここから水が出るよ!」と毎回教えてくれます。

ちょっとまだ、細かい内容はわかっていない気がしますが、じぷたが頑張っていることは伝わっているようです。

ひとまずはそれで十分かな。

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
  • 息子
    息子
    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
  • 娘
    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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