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もうすぐ兄妹ができるご家庭に!

宮野家のえほん たっくんのおてつだい

2016/06/29
宮野家のえほん たっくんのおてつだい

妻が図書館で見つけた、兄妹がいる家庭で赤ちゃんが生まれるお話。

ちょうど我が家も、11月に2人目が生まれる予定。

タイミング的にも良いかもと思って、借りてきました。

おすすめ年齢

3〜7歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★★ 5
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

たっくんと、妹のももちゃんの家には、もうすぐ赤ちゃんが生まれます。

「みんなでお母さんを手伝ってあげようね」と、お父さんが言いました。

「もちろん!」と、たっくんは言いました。

「もちろん!」と、ももちゃんも言いました。

「お布団たたむの手伝ってくれる?」

「うん!じゃあ僕、これたたむ!」

たっくんは敷布団を抱えて、押入れに入れようとしますが、重すぎて崩れてしまいました。

宮野家のえほん たっくんのおてつだい1

その後も、色々と張り切ってお手伝いをするたっくんですが、その度に失敗してしまいます。

  • 洗濯物を干す → シーツを靴で踏んでしまう
  • 買い物に行く → 卵を割ってしまう
宮野家のえほん たっくんのおてつだい2

「食器拭くの手伝ってくれるかい?」

「もういい。きっとうまくいかないもん」

その後も、手伝いをするたっくんですが、何をしても楽しくなくなってしまいました。

何日かして、田舎のおばあちゃんが手伝いにやってきました。

そして、次の日には、いよいよ赤ちゃんが生まれそうになり、お母さんとお父さんは急いで病院へ。

お母さんが病院へ行ってしまって、悲しむももちゃんに、たっくんは、

「ももちゃん、公園に遊びに行く?ね、おばあちゃん。いいでしょ?」

宮野家のえほん たっくんのおてつだい3

二人は、公園のブランコで、靴飛ばし。ももちゃんは楽しくて、何度も飛ばしました。

公園の帰り道、おばあちゃんは、

「たっくん、お手伝いありがとうね」

「お手伝い?」

「ええ。だって、ももちゃんがすっかり元気になったもの。お手伝いってね、思いやりなのよ」

宮野家のえほん たっくんのおてつだい4

次の日、たっくん達が病院へ行くと、男の子の赤ちゃんが生まれていました。

赤ちゃんを抱っこしてみた、たっくん。小さくてふわふわ。

お母さんは、「たっくん、これかもよろしくね」

「うん!」

赤ちゃんがやってきて、しばらく経ち、たっくんはもう、自分からお手伝いするようになっていました。

「あ、ぼくにやらせて!ももちゃん、手伝ってくれる?」

洗濯物干しに、買い物も。

そして、次の日の朝、お母さんが台所でたくさんのお弁当を作っていました。

「お母さん何してるの?」

「おはよう。びっくりした?今日はね…」

「みんなで動物園に行くのよ。いつも、ありがとう」

宮野家のえほん たっくんのおてつだい5

感想

子どもと読みながら、うっかり感動してしまいました(笑)

持ちつ持たれつ、まさに家族ですね〜。

たっくんも元々良い子ですが、一皮むけて成長した姿がかっこいいですね!絶対に良いお兄ちゃんになるでしょう^^

それにしても、お手伝いで失敗して落ち込む姿を見てると、親の対応って重要だなと思います。

お手伝いをしてくれたことはきちんと褒め、失敗を次に活かせるようにしていけるようにサポートしないといけませんね。

子どもの反応

3歳0ヶ月の息子。お手伝いで失敗するたっくんを見てゲラゲラ。自分もうまくできなくて泣くくせに(笑)

きっと、あーわかるわかる、と共感したんでしょうね。

我が家の母のお腹にも赤ちゃんがいることを知っているので、赤ちゃんには興味があるようです。

各ページの赤ちゃんを見て、「寝てる」とか「たっくんを見てる」とか言ってました。

家に赤ちゃんが来たらどんな感じか、それを感じてもらえただけでも価値があったと思います。

そして、意外にもこの本自体を気に入ったようで、「もう一回!」と繰り返し読んで欲しいようでした。

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プロフィール

  • パパ
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    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
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    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
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    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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