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てぶくろの中で動物が暮らす!?

てぶくろ

2016/06/21
てぶくろ

前職の同僚のお姉さんからいただいた、お下がりの絵本。

ウクライナ民話の手袋のお話です。

おすすめ年齢

2〜4歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★☆ 4
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

雪の降る森で、おじいさんがてぶくろを片方落とし、そのまま行ってしまいました。

すると、ねずみがかけてきて、

「ここで暮らすことにするわ」

そこへ、かえるがやってきて、

「だれ、てぶくろに住んでいるのは?」

「くいしんぼねずみ。あなたは?」

「ぴょんぴょんがえるよ。わたしも入れて」

「どうぞ」

てぶくろ1

てぶくろ2

その後、

  • はやあしうさぎ
  • おしゃれぎつね
  • はいいろおおかみ
  • きばもちいのしし

が、同じような掛け合いで、どんどん増えていきます。

てぶくろは既にパンパン。

そして…

「うおー、うおー。のっそりぐまだ。わしも入れてくれ」

「とんでもない。満員です」

「いや、どうしても入るよ」

「仕方がない。でも、ほんのはじっこにしてくださいよ」

これで7匹になりました。てぶくろは今にも弾けそうです。

てぶくろ3

おじいさんがてぶくろが片方ないのに気が付き、探しに戻りました。

おじいさんの子犬が先にかけていき、てぶくろを見つけましたが、むくむく動いています。

子犬が「わん、わん、わん」と吠えると、みんなびっくりして、てぶくろから這い出し、森のあちこちへ逃げて行きました。

そこへおじいさんがやってきて、てぶくろを拾いました。

感想

手袋の中に色んな動物が住み着くという、ユニークな作品。

動物たちが手袋から仲良く顔を出している様子や、ハシゴが立ったり、窓が出来たりと、増改築していく様子も見てて面白いです!

最後におじいさんが手袋を取りに来る場面だけ、なぜか絵がなく、駆け足の説明だけなのが少し残念。

子どもの反応

息子が、1歳半〜現在の3歳0ヶ月まで、定期的に読み続けています。

最初は、文章も長いため、1〜2歳だと早い気もしていましたが、不思議とじっと聞いていて、頻度としては2歳くらいの頃が一番読んでいた気がします。

今思うと、新しい動物が現れる度に、「くいしんぼねずみと、ぴょんぴょんがえると…」という形で、手袋の中にいる動物の自己紹介が入るのですが、その時に動物を1つずつ指していたのが良かったのかも。

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。2人目出産直後のママにくっつこうとする長男を、どうにか引き離そうと必死になっている(悔しい)
  • 長男
    長男
    3歳。読者1号。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへと変遷。将来は野球の審判になりたい。
  • 長女
    長女
    生まれたてほやほや。うんちの音は、大人顔負け。読者2号になる予定。

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