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良くあるお話だ…と思いきや!?

うしのもーさん

2016/02/02
うしのもーさん

図書館で見つけた一冊。

作:風木 一人さん、絵:西村 敏雄さんの「うしのもーさん」です。

おすすめ年齢

1〜3歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★★ 5
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

男の子が、うしのもーさんと出会うところから始まります。

あるいていたら うしのもーさんに あった。 おおきな おおきな うしのもーさん。

「ねえ もーさん、おおきな せなかに のっけてよ」 「いいとも。ぼくは おおきくて ちからもち」

うしのもーさん1

うしのもーさん2

もーさんに乗って歩いていると、次第にねこ、いぬ、たぬき三兄弟、最後には大きないのししにまで、乗せて欲しいと頼まれます。

もーさんは「いいとも!」と全員を乗せて歩いてくれるのでした。

うしのもーさん3

ゆっさゆっさと揺れて、おでこにひゅーっと風が当たって、いい気持ち。

しかし、急にもーさんは立ち止まり、ぼそっとつぶやきます。 「ぼくも…… のってみたいなあ」

もーさんに乗せてもらったみんなは、一生懸命にもーさんを持ち上げます。

「いっぽ にほ いっぽ にほ いっぽ に〜…」

うしのもーさん4

「ふう〜〜〜〜〜〜っ!(もーさんを下ろしてみんな大きく息をつく)」

うしのもーさん5

全員汗だくでヘトヘトになりながらも、なんとかもーさんを乗せてあげることができました。

もーさんは、「乗せてもらうって楽しいね」と大満足。 最後に、もーさんはお礼に、またみんなを乗せて歩いてくれ、おしまい。

うしのもーさん6

感想

西村 敏雄さんの絵がすごく合っている、ほんわかとした温かいお話です。

実は、前半までの流れやセリフは、昔から人気のある絵本「ぞうくんのさんぽ」そのものです(笑)

ですが、後半のもーさんが乗ってみたいと言い出すのは、斬新で面白いですよね。 絵を見る限り、どうみても持ち上げるのは無理そうなのに、誰一人嫌な顔をせず、一生懸命持ち上げてくれます。

こういった優しさを持った子になって欲しいな、と思いながら読みました。

子どもの反応

2歳5ヶ月の息子に朗読しました。

図書館で見つけたので、図書館内で読もうとしたのですが、表紙が牛一匹でインパクトがないせいか、なかなか読みたがらない。

私が内容を気に入ったので、他の本と一緒に借りてみたのですが、一度一緒に読んでみると大ハマリ。 「もーさん!」「もーさん!」と何度も読むことになりました。

ただ、内容がシンプルなせいか、1週間程経つとあまり読まなくなりました。

長く読める本ではありませんでしたが、「もーさん」という名前は今でも気に入っているようです。 おもちゃの牛を「もーさん」と言ってます。

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
  • 息子
    息子
    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
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    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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