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みみずがチケット!?

つちのなかのもぐらでんしゃ

2018/11/29
つちのなかのもぐらでんしゃ

図書館にて息子が見つけて持ってきました。

もぐらでんしゃ!?表紙から既になかなかインパクトがあります。

おすすめ年齢

3〜5歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★★ 5
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

かんたろうが庭でみみずをつかまえていると、

ズドドドドド…

ドッカーン!

もぐらでんしゃがやってきました。

「うわあ、なんだこれ。」

つちのなかのもぐらでんしゃ1

「うふふ、そのおいそうなものをくれたら、おいらに乗せてあげてもいいよ。」

「ええ、のれるの?」

かんたろうがすぐにみみずをあげると

ズドドドド…

もぐらでんしゃはどんどん土の中に潜っていきます。

(土の中を進むもぐらでんしゃ。ストーリーとは関係ないですが、土の中には、野菜が植えてあったり、蟻や蜘蛛がいたり、カエルが生活していたりと、色々と発見があって見ていて面白い)

「かえるえきー、かえるえきに到着でーす。ご乗車になられる方は、みみずを口の中にいれてくださーい。」

(かえるをたくさん乗せて、発車。窓からかえるの町の様子を眺めるかんたろう)

つちのなかのもぐらでんしゃ2

(もぐらでんしゃは、近道するといいながら、地下鉄をかわしつつさらに地下へ)

(とても大きな恐竜の化石も目にします)

「ぎゃあ!なんだこれ!」

「うふふ、大丈夫、大丈夫。」

つちのなかのもぐらでんしゃ3

(ずっと順調に進んでいましたが、ここで雨が降ってきます)

「うわあん、おいら雨だけはだめなんだ」

(穴の中にも雨が溜まってきて、全然掘り進めなくなるもぐらでんしゃ。それを見て、かんたろうは飛び降り…)

「僕、もぐらでんしゃに乗れて嬉しかったから、僕が助けたいんだ!」

(その様子を見て、乗客のかえる達も降りて、協力してくれます)

「ようし、やったるぞー!」

つちのなかのもぐらでんしゃ4

(みんなで掘ってようやく空が見えたと思えば、そこはかんたろうの家の前)

もぐらでんしゃは助けてくれたお礼に…

「かんたろう」という新しい駅を作ってくれましたよ。

(家の前に駅の看板が立っている。次の駅はかえるえき)

感想

のぶみさんの絵本は、細々とした絵が多い印象ですが、本作はもぐらでんしゃがとても大きく描かれていて、迫力がありました!

もぐらでんしゃの「うふふ」と笑いながらマイペースに話す様子も愛嬌があって可愛いらしく、"みみず"がチケット代わりになっているという発想も面白いです。

のぶみさんの特徴である細かい絵で、土の中の様子やかえるの町を堪能できるのも良かったです。

のぶみさんの絵本の中でも、特におすすめだと思う作品でした。

子どもの反応

5歳5ヶ月の息子。

気に入って度々読んでは、土の中やかえるの町を眺めています。

たくさんのかえる達が助けてくれるシーンも好きなようです。

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
  • 息子
    息子
    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
  • 娘
    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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