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ゴールのないかけっこに、お昼寝!?

へんてこやまのうんどうかい

2018/10/12
へんてこやまのうんどうかい

こちらも図書館のスポーツの秋特集より。

運動会です。ちょうど先週運動会が天候の都合で延期になったので、ちょうどいいタイミングでした。

おすすめ年齢

4〜5歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★☆☆ 3
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

へんてこやまが もみじに染まると、運動会始まります。

へんてこやまの運動会は、へんてこてこな運動会。

(山なので出てくるのはみんな動物達です)

最初はぐるぐるかけっこです。

へんてこやまを ぐるぐる ぐるぐる 右回り、左回り、どっち回りでも構いません。

合図がなるまで走ります。

へんてこやまのうんどうかい1

ゴールはどこにもありません。

みんな一等、みんなビリ。

(この調子で、勝敗は気にせずに仲良くじゃれ合うように競技をこなしていく)

  • 相撲 → くまにみんなで飛び乗ったりくすぐったり
  • 木登り → 登れない子は下で踊る
  • 綱引き → 川をまたいで引き合う。負けても勝っても川へ飛び込む
  • 木の実取り競争 → 好きな山菜や果物を取ってゴールへ
へんてこやまのうんどうかい2

(集めた食べ物をみんなで食べて、お腹いっぱいになったらお昼寝)

みんなの寝息が、クー スー グー

みんなのいびきが、カー ガー ゴー

へんてこやまの運動会、毎日毎日続きます。

もみじが散るまで続きます。

感想

動物達がみんな可愛く楽しそうに描かれているのが良いですね!この雰囲気を一緒に楽しむ本という感じでしょうか。

話が少しそれますが、一時期増えていると話題になっていた「勝敗を付けない運動会」ついて、私は大反対です。

みんなで本気でやるからこそ、自身の成長も感じられるし、人それぞれの長所も認めることができる。

本当に教えなければいけないのは、「長所の違いで人間の優劣なんて付けられない」「みんなで認め合ってそれぞれの大事な長所をどんどん伸ばしていく」ということであって「みんな足並み揃えて仲良しこよし」と混同させてはいけないと思うんです。

こういった考えもあって、この本は一般的な運動会として見るよりは、出だしの通り、「へんてこやまで開催されている、へんてこな運動会」として楽しむのが良いのかなと思います。

子どもの反応

5歳の息子。

「なんでかけっこのゴールないの?」

「なんで綱引きに勝った方も川に飛び込むんだろう?」

「なんで寝るんだろう?」

と、へんてこな運動会の「へんてこ」な部分を楽しんでいるようでした(笑)

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
  • 息子
    息子
    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
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    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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