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みんなに祝福されて生まれる赤ちゃん!

アントンせんせい あかちゃんです

2018/10/03
アントンせんせい あかちゃんです

図書館を覗くと「アントンせんせい」シリーズの新作が出ていたので、思わず借りてきました!

おすすめ年齢

3〜5歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★☆ 4
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

アントンせんせいは、動物の街でみんなに頼りにされているお医者さん。

ある日、ブタのブータさんとブーコさんの夫婦がやってきました。

「先生、この頃ブーコのお腹が大きくなってきたんですけど、ごはんの食べ過ぎでしょうか?」

「これは……おめでたですね!」

「おめでた? ほんとうですか!」

近くにいたたぬきの坊やが、"おめでた"の意味を聞き、お腹に赤ちゃんがいることを知ってびっくり。

「へー、なんだか不思議だなあ。」

アントンせんせい あかちゃんです1

色んな動物に祝福を受けながら、帰り道を歩きます。

たぬきの坊やも心配してブーコさんの手を引いてあげます。

「ぼく、お腹の赤ちゃん守ってあげるね。」

その後も、夫婦は生まれるのを楽しみにしています。

近所の動物達も様子を見に来たり、プレゼントを持ってきてくれたり、楽しみな様子。

お腹はどんどん大きくなっていきます。

しばらくしてブーコさんが、ご飯の支度をしていると、

「いたい……。いたい……。」

「大変だ、アントンせんせいにみてもらおう!」

ブータさんがおぶって病院まで行こうとしますが、重くて歩けません。

そこへタヌキの坊やが。

「ぼく、みんなを呼んでくる!」

アントンせんせい あかちゃんです2

みんなでブーコさんを担いで、なんとかアントンせんせいの病院に到着。

診察室の外で心配そうに待つみんな。

ブウ〜 ブウブウ〜

ブブブ ブウ〜

「無事に生まれましたよ」

見ると、7匹のブタの赤ちゃんです。

「やったー やったー、赤ちゃんだ!」

ブータさんとブー子さんは、お父さんとお母さんになりました。

「おめでとう!」

アントンせんせい あかちゃんです3

感想

隔週で図書館に通っているので、結構な数の絵本を読んでいるんですが、こういう生命の誕生の本は初めてでした。

西村敏雄さんのアントンせんせいらしいほんわかした雰囲気で、変に説教臭くなくてシンプルなのが好印象でした。

親も周りも、子どもが生まれることを楽しみに待ち望んでいる。生まれたらみんなで喜ぶ。赤ちゃんが生まれるってこういうことなんだと、なんとなくでも我が子に感じてももらえたら良いなと思います。

子どもの反応

5歳4ヶ月の息子に読み聞かせ。

たぬきの坊やが、お腹の赤ちゃんの様子を見に、夫婦の家の外窓から覗きこんでいるシーンがあるのですが、「また見に来てる!」と嬉しそうでした。

お腹がめちゃくちゃ大きいことに驚きつつ、生まれた後に「7匹も入っていたんだ!」と納得。

読んだ後もニコニコしていたので、それなりに面白かったようです。

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
  • 息子
    息子
    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
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    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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