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町のみんなで、夢のような家を!

しんかんくん ひっこしする

2017/02/16
しんかんくん ひっこしする

しんかんくんシリーズの1冊。図書館にて。

まだ当サイトではご紹介していないですが、「しんかんくん うちにくる」で、線路を飛び出した、新幹線のしんかんくんが、仲良しの男の子、かんたろうの家にやってきた後日のお話です。

おすすめ年齢

3〜5歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★☆ 4
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

しんかんくんは、かんたろうの家の上に住んでいます。

でも、体がながーーーいので、後ろのそのまた後ろの家にも、乗っからなければいけません。

「おーい、しんかんくん。いつになったら、出ていくんだい」

「家がつぶれちまうよう!」

しんかんくん ひっこしする1

(かんたろうと離れたくないと泣き出す、しんかんくん。するとかんたろうが…)

「あのさ、しんかんくんの家、作っちゃおうよ」

(子どもながらの想像をめぐらせ、しんかんくんの家の設計図を書く、かんたろう。設計図の家には、ぶらんこ、滑り台、プール、動物園などが入り、とーっても長い家に)

しんかんくん ひっこしする2

「うーん、こんなの、どこに作ろう」

「これから探しに行ってみよう!」

(野球場や商店街でスペースを探してみるも、しんかんくんが大きすぎて、みんなから邪魔だと言われてしまう…)

「おいらのやりたいことなんて、やっぱりだめなことばっかりだ…」

「それは違うぞ、青年」

(工事のおじさんがアドバイスをくれます)

「だめだめ行ってるから、だめなことが起こるんだ。できるできるっいってりゃあ、大抵できるんだよ」

「こーんな長い家にするんだったら、地面の下にでも作ればいいんじゃないか?」

(完成したらみんなを歓迎するよ!と話すしんかんくんを見て、工事のおじさんをはじめ、色んな人が家造りに協力してくれます)

(工事のおじさんが、ショベルカーで穴を掘り、大工さんがぶらんこと滑り台を設置、幼稚園のみんなが砂場を作ってくれたりと、どんどん完成に近づき…)

「うわあい、やったあ。おいらの家だあ!」

しんかんくん ひっこしする3

(その家の玄関は、かんたろうの家の下に)

「おいら、ほんとは、何にもいらないから、かんたろうのそばにいたかったんだ」

そうです、しんかんくんは、かんたろうの家の上から…

家の下にひっこしたんですよ。

しんかんくん ひっこしする4

感想

しんかんくんシリーズの中でも、一番面白かったです!

のぶみさんらしい、展開ははちゃめちゃだけど、とっても夢のあるお話。

地上の池とプールがつながっていて、おたまじゃくしが行き来していたりなど、のぶみさんの本は、細かく見ると色々と楽しめるようになっているのも、おすすめのポイントです。

子どもの反応

3歳8ヶ月の長男。

話自体も楽しんでいましたが、充実したしんかんくんの家の中を見るのが、とても楽しかったようです。「ここに○○があるね!」とはしゃいでいました。

また、しんかんくんの本の恒例っぽいネコが、ほとんどのページに1匹描かれていて、それを探すのにもハマッていました。

他サイトのレビュー

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。2人目出産直後のママにくっつこうとする長男を、どうにか引き離そうと必死になっている(悔しい)
  • 長男
    長男
    3歳。読者1号。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへと変遷。将来は野球の審判になりたい。
  • 長女
    長女
    生まれたてほやほや。うんちの音は、大人顔負け。読者2号になる予定。

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