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合わない所もあるけど、やっぱり友達!

11ぴきのねこ どろんこ

2016/11/25
11ぴきのねこ どろんこ

11ぴきのねこシリーズもこれで5冊目!

相変わらず、長男が気に入ってます。

おすすめ年齢

3〜8歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★★ 5
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

11匹のねこが、山の中で暮らしていました。

ねこたちのねぐらは、山小屋。

(獲物を探すため、森に向かう11匹。すると森の近くの泥沼で、泥遊びをする生き物を発見)

ジャブ、ジャブ、ジャブ。ドボーン。

「恐竜だっ」

「ふーん。まだ、子どもだね」

11ぴきのねこ どろんこ1

(次の日、崖の下で恐竜を発見)

「ジャブ、ジャブやってた子だ」

「ウホーン…」

「どうしたの、ジャブ…」

「わかった。崖から落っこちたんだ」

「それで上がれないで泣いているのか」

(ロープを使って、恐竜のジャブを助ける11匹)

「わーい、ジャブが上がってきた、上がってきた」

「ウホ、ウホ、上がった」

(それから随分たったある日、ジャブは11匹のねぐらを訪ねます)

「大きくなったなあ、ジャブ…」

「ウホホ。ねこ、みんな、おいで。ねこ、みんな、背中乗せる」

(とても楽しそうに、ジャブの背中に乗る11匹)

「ウホホ。ねこ、みんな、嬉しいか」

ザブーン。

「はあい、どろぬまー」

11ぴきのねこ どろんこ2

(大好きな泥沼に飛び込むジャブ。突然の出来事に焦る11匹)

ニャゴッ。モガ、モガ、モガ。

「プハー、どろぬま、やめー」

(陸に上がるも、どろんこの11匹)

「しょうがないやつだなあ、ジャブは」「やれやれ…」

(後日、川で魚を獲って干物を作っている最中に、またジャブが訪れる)

「山のりんご、ねこ、食べるか」

「ほお、プレゼントかい」

「ありがと、ありがと」

「ウホッ。で、魚もらう。さいなら」

(なんと、干していた魚を全部持っていってしまうジャブ)

「エーッ。なんだ、なんだ…」

「りんごと取り替えっこのつもりかあ」

「そんな取り替えっこないよー」

(しばらくしたある日、11匹は、ジャブが昼寝中の所を発見)

「よし、魚の敵討ち」

「ジャブをこらしめてやろ」

(ジャブを、たくさんの石が降ってくる罠にはめる)

「ウホーッ、ウホーッ」

(ジャブは慌てて森の奥へ逃げる)

11ぴきのねこ どろんこ3

それから、ぱったり、ジャブの姿が消えてしまったのです。

「どこか、遠いとこへ行ってしまったんだ」

「なんだか、かわいそうなことしたね」

(一年経ったある日、突然ジャブが現れる)

「わあーっ」「ジャブだ」

「あっ、子どもを連れてる」

「ジャブー」

「ウホー。ねこ、みんな、元気かー」

11匹のねこは駆け出しました。

(また背中に乗せてもらう11匹)

「でっかいなあー」

「ジャブはもう、大人だもの」

「ウッホー。ねこ、みんな、嬉しいか」

11ぴきのねこ どろんこ4

ザッブーン。

「はあい、どろぬまー」

「わーい」「わーい」「わーい」

(もう泥沼に入っても大喜びの11匹)

「ウッホッホー。みんな、みんな、うれしい、うれしい」

感想

11ぴきのねことぶた」でもそうでしたが、

11ぴきのねこシリーズは、優しい世界で終わらないところがいいですね!

友達と言えど、合わない所はあるし、特に小さい頃は、からかったり、喧嘩したりもします。

でも、そこからお互いに反省したり、認め合ったりして、友達の絆は深まっていくんですよね。

子どもの反応

3歳5月の長男。ジャブの背中に乗って揺れているところを、絵本を揺らしながら表現すると喜んでました。

そして、その後の泥沼へ飛び込むところで、また大喜び!

楽しく乗っているところから、急にザブーンっと行くところが、面白いみたいですね。

ねこが仕返しをするシーンは、念の為、悪いことをしているとわかるように、「悪いねこだねー」と言ってみたのですが、「うん、痛そう」と言っていて、余計な心配だったようです。

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
  • 息子
    息子
    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
  • 娘
    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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