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一緒に遊べなかったけど、やっぱり友達!

リトルアウルはきょうもおねぼう

2016/10/31
リトルアウルはきょうもおねぼう

息子が保育園で見つけてきた絵本。

表紙のふくろうが気になって借りてきたとのこと。

ふくろうは、そんなに好きだったかな?と思って表紙を見てみると、大好きな時計も描かれていて納得!

おすすめ年齢

3〜5歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★★ 5
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

ふくろうのリトルアウルは、森の中。

昼間は、ぐっすり枝の上。

夕方、太陽沈む頃、リトルアウルは目を覚ます。

けれども、なかなか目が開かない。

ちょっぴり、寝坊のリトルアウル。

(起きた頃には、みんなはとっくにお出かけ)

「やっぱり、早く起きればよかった。私は誰と遊べばいいの」

(遊ぶ友達を探しに夜空を舞うリトルアウルは、1軒の家を見つけます) 

リトルアウルはきょうもおねぼう1 リトルアウルはきょうもおねぼう2

「あそこに友達、いるかしら」

くちばしで窓を、コツコツコツ。

(少年のトムが目を覚ます)

「ムニャムニャ、なんなの?」

「私と遊んで」

「僕とっても眠いんだ。明日の昼にまたおいでよ」

「私は夜しか起きられないの」

「この目覚ましを持っていって、なったらすぐに飛んでおいで」

(リトルアウルは、こんなもので起きられるのか不安に思いながらも、目覚まし時計を持って、森に帰ります)

(目覚まし時計を隣において、眠るリトルアウル)

ジリリリ、ブルルル

森じゅうのふくろうも目を覚まし、

「誰の仕業だ、この騒ぎは!」

リトルアウルはきょうもおねぼう3

(出かける支度をするリトルアウルですが、翼が重く、太陽も目に染みて、涙がぽろぽろ)

おばさんふくろうが、なぐさめて、

「今夜はちゃんと起きなさい。そしたらみんなと遊べるでしょう」

(トムは、ずっと家で待っていますが、一向にリトルアウルは姿を見せません)

「どうしたのかな、せっかく友だちになれたのに」

(トムのお母さんは、ふくろうは昼間寝ているから、一緒に遊べない。気を取り直して、凧に絵を描いてみたら?と勧めます)

(トムは、絵の具で凧にリトルアウルの顔を描き、飛ばします)

ほんとのふくろうと遊んでるみたい。

ほらほら、空を飛んでるぞ、リトルアウルそっくりに!

リトルアウルはきょうもおねぼう4

(初めて早起きをして、急いで出かけるリトルアウル)

「トムに、目覚まし、返さなくちゃ」

トムの家のそばまで来ると、夜空に凧があがってる。

「あらあら素敵、私の凧!トムが描いてくれたのね」

「もう、寝なさい」と、お母さん。

手を振るトムに、リトルアウルもさようなら。

「一緒に遊べなかったけど、あの子はやっぱり友達」

森では、みんな起き出して、リトルアウルを待っている。

感想

早起きすることで、トムにも会えて、森のみんなと遊べたリトルアウル。良かったですね〜^^

「一緒に遊べなかったけど、あの子はやっぱり友達」 この言葉、大人の自分にも刺さりました。

カラフルだけど落ち着いた色使いがとても綺麗で、ふくろう自体のデザインもすごくかわいい!

特に、月夜に浮かぶ、リトルアウルの飛行中のシルエットは、幻想的で感動しました。かなり好みです。

何気に翻訳も、リズムがとても良い!調べてみると、「ウォーリーを探せ」等を手がけている、長期でご活躍されている翻訳家の方でした。

子どもの反応

3歳4ヶ月の息子。最近のお気に入りで、何度も読んでます。

特に、リトルアウルの凧が面白かったようで、「顔が描いてあるね〜!」と大喜びでした。

どちらかというと、一人で遊ぶ方が好きな息子。この本で、友達の大切さを、さらに感じてもらえたらなぁ、と思います。

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プロフィール

  • パパ
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    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
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    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
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    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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