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星の世界から来た、宇宙ねこ!?

11ぴきのねことへんなねこ

2016/10/17
11ぴきのねことへんなねこ

先日借りた「11ぴきのねこ」が面白かったので、早速、同じシリーズの本を借りてきました!

おすすめ年齢

3〜8歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★★ 5
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

(11匹のねこが釣りをしていると、水玉模様のねこが通りかかります)

「変な水玉…」

「変なねこ…」

11ぴきのねことへんなねこ1

(釣った魚を使って、晩御飯を作る11匹)

「さっきの水玉が覗いてるよ」

「食べたいんだね、きっと…」

「でも、変なねこには、あげられない」

(次の日、変なねこが木の葉を集めている姿を見つけます)

「あいつ、一体、何者だろ」

(こっそり後をつけると、草むらにへんてこな家があり、汚れたところに、木の葉をペタペタ貼っていました)

「へえー、葉っぱでぼろかくし」

「何だか面白そう…」

「諸君、ひとつ水玉くんを手伝おうじゃないか」

「さんせーい」

(みんなで手分けして、葉っぱを貼っていきます)

「おー!皆さん、いいひと、いいひと」

嬉しさのあまり、水玉模様が、桜色になりました。

「葉っぱの家の、出来上がり」

11ぴきのねことへんなねこ2

(次の朝、川で、水玉ねこが魚をすくいながら歩いている姿を目撃。ものすごい量の魚をすくい上げてきます)

「おー、皆さん、いいひと。魚、食べてー」

「大きな鍋に、山盛りだあ」

「水玉くん、すごいっ」

11ぴきのねことへんなねこ3

(水玉ねこが、鍋の蓋を見て、欲しいと言い出します)

「僕…、星の世界のねこ。空飛ぶ船に乗ってきた。ところが、船のドア、壊れて飛べない。鍋の蓋、ドアの代わりに、ぴったり」

「水玉くんは、宇宙ねこ!?」

「そうだ、諸君。水玉くんが、もっといっぱい魚をとってきたら、あげてもよろしいね」

「さんせーい」

(ここぞとばかりに、水玉ねこに魚をいっぱい取らせて、鍋の蓋と交換)

「おー。おー。ドアにぴったりだ!僕、飛べる!」

水玉模様が、ピカピカ光りました。

(水玉ねこは、明日の夜、こぐま座が輝いたら帰るらしい。ねこ達は、水玉ねこに聞こえないところで、ヒソヒソと、宇宙旅行に行ってみたいね、という話をします)

11ぴきのねことへんなねこ4

(次の日の夕方、大量の魚を持って、こっそり葉っぱの船に忍び込みます。魚はみんなの宇宙食)

「諸君、静かにしていよう」

シーン。

シューッ。ピカピカピカ、キラキラキラキラ。

船の周りで、星がきらめき始めました。

「わーっ。花火だっ」 「水玉くんが、あげてる」

「これ、星の世界の、お星様花火。やりたい人ー」

「わーっ!」

ねこ達は全員飛び出しました。

11ぴきのねことへんなねこ5

(みんなで、一斉に花火に点火)

ピカピカピカ、キラキラキラキラ。

「わーっ!」

まるでもう、宇宙へ行ったみたい。

はっと気がついたら、葉っぱの船が、ふわりと浮かんでいました。

「おー、皆さん、いいひと。魚、おみやげ、ありがとう。さよならー」

ふわり、ふわふわふわ…。

11匹のねこ、乗り損なった。

おお、空飛ぶ船、星空の向こうへ、飛んでいく、飛んでいく。

感想

大人も楽しめる面白いお話でした!

水玉くんに魚をたくさん取らせたり、こっそり宇宙船に忍び込む、ねこ達のしたたかさも、さすがです(笑)

子どもの反応

3歳4ヶ月の息子。めちゃくちゃ気に入って、何度も読んでいます。

なかでも特に、水玉の色が変わる所と、お星様花火がお気に入り。

一緒に読んだのに、「嬉しいと色が変わるんだよ!」などと、色々と解説してくれています(笑)

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
  • 息子
    息子
    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
  • 娘
    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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