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逃がした魚は大きい!?

ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!

2016/09/14
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!

図書館にて、息子がピタとゴラ(ピタゴラスイッチに出てくるペンギン)みたいと持ってきた絵本。

その場で試しに読んでみて、気に入ったようで、借りてきました。

おすすめ年齢

3〜5歳
※ 個人の主観です

おすすめ度

★★★★☆ 4
※ 最大5まで、個人の主観です。

全体のあらすじ

赤い帽子のペンちゃん、黄色い帽子のギンちゃん。

二人はなかよし、いつでも二人。

「ギンちゃん、今日は、何をしようか?」

「何しようか…、そうだ!釣りに行かない?」

「うん、いいね」

とっとこ、とっとこ。

「ギンちゃん、大きいのを釣りたいね」

「うん、ペンちゃん。大きいのを釣りたいね」

ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!1

そして、二人が釣りを始めると、ペンちゃんの釣り竿が、ピクピクピク…

「何だろう…?」

バシャバシャバシャ!

「あっ!サカナだ!」

ぐぐぐぐ…

ペンちゃんは力一杯引っ張りました。

ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!2

でも、

プチッ!

逃げられてしまいました。

「あーあ、大きなサカナだったのになあ…」

ペンちゃんが悔しそうに言うと、

「違うよ!ちっちゃなサカナだったよ」

ギンちゃんが言いました。

すると…

「何言っているのさ、ギンちゃん。あのサカナは、お腹が大きかったんだよ」

ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!3

(この調子で、ペンちゃんとギンちゃんが交互に釣れ、その都度逃がしてしまうのですが、海の中に隠れていた部分が大きかったんだと主張します)

  • タコ → 頭がとっても大きかったんだよ!
  • ウナギ → 体がすごく長かったんだよ!
  • イカ → 足がすごーく長かったんだよ
  • カニ → はさみがすごーくすごーく大きかったんだよ

(お互い嘘をついていると、喧嘩を始める)

「僕、ギンちゃんともう釣りなんてしない!帰る!」

「僕だって、ペンちゃんとなんか、もう釣りしない!帰る!」

すると、その時です。

ギンちゃんの釣り竿が、ピクピクピク…

ぐぐぐぐ…

ギンちゃんは力一杯引っ張りました。

でも、

ぐぐぐぐ…

「す、すごい大きいよ!ペンちゃん、助けて!」

ギンちゃんがそう叫んだ時、

ベリベリベリベリ…

大きな音を立てて、氷が割れ始めました。

ドドドド…ガガガガガ…

「うわー!」

ペンちゃんとギンちゃんは、大きな大きなクジラに跳ね飛ばされてしまいました。

「ギンちゃん、今のクジラは、ものすごく大きかったね」

「うん。大きかったね。でも、大きいのもいいけどさ、今度は小さいのを釣りに行こうか」

「そ、そうだね。小さいのを釣りに行こう。エヘヘヘヘ…」

そう言うと二人は、とっとこ、とっとこ、また仲良く釣りに出かけて行きました。

ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!4

(裏表紙に、仲良く釣りをしている二人と、それをにっこり見守るクジラ)

感想

ペンギンたちが、すごく可愛いです!クジラの登場も、かなりの迫力!

釣って逃がしてのやりとりが、「まだ続くの?」とやや長く感じるので、少し省略しながら読むとスムーズでした。

子どもの反応

3歳3ヶ月の息子。ペンギンのキャラクターがお気に入りのようで、毎日、読んでくれと持ってきています。

ペンちゃんギンちゃんの嘘で、一部分だけ大きい生物の絵が出てくると、毎回ニヤリ。内容も結構楽しんでいるようです。

怖い顔をしていたクジラが、裏表紙では笑顔なのも、面白かったようです。

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プロフィール

  • パパ
    パパ
    記事を書いている人。最近ママに怒られた娘が助けを求めに来るのが嬉しくて仕方ない。
  • 息子
    息子
    長男5歳。好きな番組は、ピタゴラスイッチに始まり、すイエんサー、ネプリーグへ。将来は野球の審判になりたい。
  • 娘
    もうすぐ2歳。兄とは違い活発。オシャレ好きでママの化粧ポーチから口紅を取り出し、たらこ唇になっていることがある。

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